医療法人 日の出会
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お問い合わせ・ご質問は電話のみとさせていただきます。メールでの対応はいたしておりません。ご了承ください。
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緊急時の安心
日常生活の安心
食事への安心
スタッフへの安心
緊急時にも素早く対応
安心・安全な体制で24時間、それが「ひだまり」の毎日です。
入居者ご本人が体調不良になられた時は、病院受診の必要性を判断。万が一転倒された場合は、「タケシマ整形外科」で骨折・骨にひびが入ってないかなどをチェック。異常があった場合はそのまま治療に移り、手術が必要であれば「協力病院」へ紹介し治療を依頼します。いずれもご家族への連絡を密にし、ご本人の状態を最優先に考えて選択いたします。
■協力病院一覧
・タケシマ整形外科 ・白十字病院 ・村上華林堂病院 ・ゆう内科 など
心身の残存能力を生かすケアサービス
認知症の方にとって日常動作の一つひとつも大事なケア。一緒に暮らすスタッフは、「出来ることを横取りしない」「出来ないことはお手伝いする」姿勢で接するよう心がけています。例えば、衣服の着脱でもボタンだけ留めれないのであれば留めるところだけを手伝う。 入浴で腕が上がらなくて洗髪出来ないのであれば、身体だけは自分で洗ってもらう。 洗濯物も、できれば自分でたたんでもらうなど。多少時間がかかっても出来るまで見守ります。
またレクリエーションとして、朝の体操や折り紙、塗り絵、ちぎり絵などの軽い手作業、童謡唱歌などを取り入れ、脳の機能に刺激を与える働きかけを日常的に取り入れています。
細心の食事サービス
ご入居前にご家族から在宅での食事状況を伺います。その上でご本人の咀嚼機能に合わせて軟食や刻み食などにし、入居される以前と同じような状態でお出しします。食事はスタッフが交代で担当。旬の素材で季節感を出し、誕生日や季節行事の際には少し趣向を凝らしたメニューを考えています。たとえ食事に時間がかかっても決してせかさず、ゆっくり、楽しく。スタッフも隣で同じ食事をいただきます。時にはおやつの時簡にクッキーの型抜きや、生地をこねるお手伝いをお願いすることも。出来上がったらみんなで一緒にいただきます。少しでも食べる楽しさを感じていただけるように、スタッフみんなで知恵をしぼっています。
細心の注意で見守るスタッフが24時間常駐
グループホームの魅力は少人数の家庭的なぬくもり。現在「ひだまり」には9名の方がスタッフ7名と一緒に暮らしています。お一人に対して複数のスタッフがお世話できる体制です。認知症の対応をよく理解するスタッフの仕事は、常に細心の注意で見守ること。そして安全を確保すること。お一人おひとりに声をかけ、レクリエーションや仲間の輪の中へも自然に入っていけるように配慮しています。その方のこれまで生きてこられた人生への敬意、人としての尊厳を大切に考えながら、サポートしています。